HOKUO LAB について

HOKUO LAB について

HOKUO LAB は旭川市大町に誕生した複合型シェアオフィススペースです。

1960年(昭和35年)に建設された醸造倉庫が、旭川市の建築家 柳 雅人 氏の設計のもとフルリノベーションを施され、オフィススペース7つ、飲食店スペース1つ、ギャラリー・倉庫スペース1つを擁する複合型施設として生まれ変わりました。

現在の橋本川島コーポレーションの会長の祖父が『川島醸造」の倉庫として建設し、閉所してからは長い間十分な利用がされてこなかった場所です。川島醸造(醤油製品工場)の創業時の共同経営者のひ孫にあたる大波さんの「先代が残してくれた場所を、旭川の地域・商圏のためにもう一度活用したい」という思いによって、2020年7月にリニューアルされました。

1階のスペースは、建物の中で一番大きなコンクリートの土間の空間です。小売業やギャラリーにピッタリで、小分けにして複数の店舗にお使いいただくことも可能です。

2階には飲食店用のスペースとオフィス向けの個室を7つ用意しました。倉庫の梁の豊かな表情を感じていただけるなリノベーションを施し、広さも6畳から12畳までと、個人で事業を営まれる方や新規に企業される方に加え、複数名の企業様にも十分ご活用いただけるサイズで設計されました。

部屋のロフトは書類の保管などにお使いいただけます。新設のお手洗い・給湯スペースはもちろんのこと、通常のオフィスビルにはない共有シャワーブースも設置しました。自転車や徒歩で通勤をされる方や、作業中のリフレッシュなどに無料でお使いいただけます。

倉庫に隣接した駐車場は駐車台数40以上と、ゆとりのあるサイズです。賃料の中に無料駐車台数が含まれていますので、オフィスの移転によるコストカットも見込めます。

賃料について →